基本的には地元採用の地元営業所の勤務です。
ただし、所長クラスまで力を身に付けてきたら、新規営業所を立ち上げて、新しい雇用と会社の営業拠点の拡大に、是非とも積極的に貢献してくれる人材であって欲しいと願っています。

定着率は営業所各所で違ってきます。
募集反響が高い地域ですと、人選ができるので定着率は80%以上と高いですが、募集反響が低い地域だと、「やる気」(面接の場では無いという人はあまりいませんが・・・)があれば基本的に90%以上採用してしまうので、定着率は50%ぐらいまで下がると思います。

営業という職種は「人間力」を高めていく上で、非常に自分を鍛えてくれる最高の仕事だと思っています。
そんな営業職の中でも新規の訪問営業から、ルートセールスまで様々ですが、弊社の営業スタイルは新規の訪問営業です。
自分を磨いていく上で最高の営業スタイルだと思っていますし、それに扱っている商材もすごくいいことです。
NTTという絶大なる信用のあるブランドを肩書きにして、お客様に対して最高の光ブロードバンドという次世代の通信インフラを、安心して自信を持って提案できることです。
世の中には訪問営業の商材というと、布団や掃除機や浄水器やリフォーム等などの、何十万円もの商品をクレジット販売しなければならない商材もありますが、光ファイバーのブロードバンド商品は、いままで支払っていた以前のサービスから切り替えてもらう提案なので、お客様からすると「売られる」とか「販売される」などの警戒心もないので、非常に訪問しやすい商品だと思います。

あります。

■中途採用の場合 入社一日目はデスク研修にて「通信の基礎知識」、「商材の知識」、「受発注業務」を身に付けます。
二日目・三日目は先輩営業マンの後ろについて、現場研修になります。
四日目からはお客様へのアプローチ開始となります。
^※経験者と未経験者では研修内容が異なります。
■新卒採用の場合
新卒者向けの研修プログラムがあります。

ますます訪問営業の価値が高くなってくると思います。
今はただ単に、次世代のサービスを提供するためのインフラを弊社がアウトソースを受けて代理営業をしているに過ぎません。
今後この大容量の光回線に乗せて行く様々なサービスが生まれて来ると思いますが、新しいサービスほど、お客様に対しての対面提案が求められてくると思っています。
現代は競争社会です。先行して走っていく会社もあれば、頃合を見て追随する会社もあります。
クライアントに対してニーズに応える信用ある仕事をしていれば、営業する物がなくなることは絶対に無いと確信しています。

基本的にありませんが、面接の選考基準はあります。
20代は営業経験と通信業界の勤務経験が未経験でも面接をしています。
30代は営業経験が最低1年以上経験していないと面接はしていません。
40代以上は年齢からいってもマネージメント能力も求めていかなくてはならない年齢なので、営業経験5年以上から面接をしています。